★プー 赤城山・榛名山へ行く!の巻
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今回は、急な展開で群馬の旅です!
上毛三山といわれる、赤城山・榛名山・妙義山のうち、2つを制覇してきました♪
まずは、赤城山へ向かいます。
高崎市内から前橋へと抜けて、そこから『赤城山』の標識を頼りに、
県道4号線、通称”赤城道路”を進みます。
写真は途中の景色。
向こうに、上毛三山のひとつ、妙義山をのぞみます。
妙義山へは今回行かなかったけど、ここにもい〜い道路があるんだそう。
日本三大奇勝のひとつである妙義山の、面白い奇妙な岩山を駆け抜ける”妙義山道路”
というのがあるんだそう。
そこはまたのお楽しみってことでー。
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赤城山へとつづく道路は、松林や牧場の中を抜けながら、ゆるやかにのぼっていきます。
周りには、高原野菜を作る畑が面々とつらなっていて、まさに高原!さわやか!って感じです。
ふと後ろを振り返ると、前橋、高崎市内を一望できます!
夜来たらきっと、ものすご〜くキレイな夜景が広がってるんだろうな〜☆
デートにもってこい!の場所です!
いいなあ、群馬の人は、こんなステキな夜景スポットがあって。
しかし、頂上へと近づくにつれて、道はだんだんとウネウネに…
カーブごとにカーブナンバー、標高100mごとに看板が設置されるようになります。
ヘアピンが続き、こっちもウハウハ♪いえいえ、運転注意ですっ!
道路も凸凹仕様になり、ちゃんとスピードが出せないようになってますー。
でもでも、中央分離帯のないところには、黒いタイヤの跡が…うーん。。。
対向車は、なにげにミニくんでした。
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赤城山の標高1340mにある、周囲4kmの大沼にて。
ここまでは、ヘアピンに夢中になってると、ほんとあっという間に着いちゃいました。
午前中のまだ早い時間だったので、車もまばら。
この大沼は、冬には凍った沼の上で、ワカサギ釣りが楽しめるんだって。
あとは、いわな料理の看板が多かった。
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大沼の奥には、覚満渕という沼があって、赤い橋が架かってました。
そっちの方までは行かなかったけど
そこは赤城の小尾瀬とも呼ばれて、4月末から5月上旬にはミズバショウが
6月にはレンゲツツジが咲くのだそうです。
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大沼からさらに道なりに進むと、展望台があって、行き止まり。
ここからは、ズズーッと連なる山々が見渡せて、案内看板には筑波山の文字も見えました。
山、山、山!!といった感じで、どこをみても山だらけです。
そこからは今度は下りルートです。小沼を通り、下っていくと…
ここからはまさにアドベンチャー!でした。。。
赤城山の裏ルートらしく、道幅は狭く、急勾配…
これでもかっ!というほどの、ちっちゃいヘアピンの連続…
路肩はところどころで崩落してるし、下れども下れども
ぜんぜん標高は下がってない感じだし…
ほんっと、疲れました…フーッ…
ガイドブックには『大パノラマ夜景展望台』なんていう、魅力的な場所も載ってるけど
そんなとこ、分かりゃしなかった…
だいたい、下ることで精一杯。まして夜なんかに来たら、路肩に落っこちちゃうよーっっ
夜景どころじゃないだろーっ!と、突っ込む余裕もその時はなかったです。。。
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さてさて、お次は榛名山。
赤城山裏ルートで疲れきったケド、榛名山のアノなんともかわいらしいお山が見たくて来ちゃいました。
榛名山は、別名・榛名富士とも呼ばれる円錐形の美しい山。
私の中では、”プリン山”です♪何回か榛名山へは来たことあるけど、来るたびにそう思っちゃいます♪
赤城道路から渋川へ出て、そこから伊香保温泉を通り抜けて、県道33号線で行きました。
のんびりとした伊香保の温泉街を過ぎると、道は急にヘアピンの連続へ!
しばらく上り続けると、プリン山が見えてきます。
突然視界が開けて、目の前に直線の道路が現れたりもします。
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今回はじめてのオープンプー。
だって、だって、寒かったんです。。。
このころになると、天気はもう曇り空。道も観光バスやバイクの方々で混雑してました。
なので、すごーくのんびりのんびり運転してきました。
ちょっとストレス…
でも、今回は急な予定で赤城山にも榛名山にも行くことができて良かったです♪
あっちからこっちへーって、そそくさと駆け抜けた感があるけれど、楽しめました。
もうちょっとがんばって、オープンにすればよかったかな。
晩秋、というかもう、初冬の雰囲気のある旅でした。
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